7/6、
dwellerさんとKくんと早起き(1時起き!)して、
イワナを求めて山へ。

4時頃に到着したんだけど、目的の入渓点には
既に猛者っぽい出で立ちの車が停まっていた…orz
どんなに頑張って早起きしても、車中泊には勝てまへん。
仕方ないので、経験豊富なdwellerさんが教えてくれたポイントから入渓。
(注:写真多い&長文です) 頭上で鳴くフクロウ(?)の声を聞きながら歩を進める。
徐々に大きくなる水の音。。

そこには、異世界のような素晴らしい渓相が広がっていた。
こんな淵が連続している。
最近あまり山に行っていなかったので忘れかけいていたけど、
自然を楽しみながらの釣りは格別だなあ。

泳ぐことも想定してウェットウェーディングスタイルにしてみた。
水が冷たいから朝はちょっと寒かったけど、日中は快適そのもの^^
最近、
ウェットソックスを購入したので初使用したけど、
保温性あるし、川から出たらサッと水が引けるし、
通常靴下より断然具合良いです。
そんなこんなで暫く進むと、大きな滝が現れた。

この装備だと、巻くことも下りることもできなそうだねということで
そこから釣り上がることに。
Kくんと僕は
ルアーなので、dwellerさんは
競合しないようにとフライをチョイスしてくれました。m(_ _)m
開始早々
ルアーには反応があるんだけど、
ダラっとしたチェイスで距離が縮まらない上に、
久しぶりの
渓流ロッドの柔らかさに戸惑い、キャストも決まらない。
ここは徐々にアジャストして、アクションも試行錯誤してみる。

Kくんは、自作のバルサミノーでスローに攻める。
こちらも、あと10cmの距離を保ってチェイスしてくるとの事。
苦戦する
ルアーマン2人をよそに、dwellerさんに待望のヒット!

おぉ~流石です…って、近づいてみるとでかい!

34センチのナイスワンでした。
俄然燃える2人。
その後、僕も1尾小さいのが釣れて
この日のアクションのパターンが固まった。

出そうなんですけどねぇ~
フライも見ていてワクワクします。
ここで、トロ瀬の岩盤の脇を先ほどのヒットアクションで流すと
ガツンと当たって、ブンブンヘッドシェイクする待望の手応えが。

良い色の格好良い
イワナが釣れました。
ルアーは、山ってことでテレストリアルを意識してみました。

鮮やかなオレンジを纏った
イワナ。
大岩の下のエゴが棲家なのかな?

ランディングして、ネットに
ルアーが絡まった状態で暴れられて
フックがカエシまで指に刺さったため、貫通させてフックを折りました^^;
幸い、皮に刺さったため?全く痛くなかったので良かったのですが、
dwellerさんとKくんにはキモチ悪いものを見せてしまいまい
申し訳ないです 笑
僕が写真撮影に夢中になっている間に、
Kくんも自作のバルサで29を上げたとのこと。凄いな~!
そして撮影できなくてすまん。

ここでも、大きいのがライズしていたとジェスチャー。
ボトム付近を泳ぐ魚影は見えるけど、口を使わせるには至らず。
難しいぜ。
その上で、dwellerさんにまたまた大物がヒット。
全然浮いてこない!しかもちょっと下られて、

岩の下に

入られて、

痛恨のラインブレイク…
老練な大
イワナでしたね。。またリベンジしましょう。

入渓地点の少し上流の大場所にて、これまた同じアクションで同じサイズが出ました。
大満足。お腹いっぱい、足はプルプルです。
最後は、車までの道のりを
(自分だけ)ヒーコラヒーコラ、やっとこさで戻ってきた。
最近、車を駆使してばかりで足がなまってたから
バテバテでした。。
筋肉ダルマのKくんと、源流マイスターのdwellerさんは涼しい顔してたけど、
僕は釣行翌日、階段を降りるのもキツイくらいの筋肉痛に襲われてます。

>dwellerさん、Kくん
楽しいひとときをありがとうございました。
次回のキャンプ釣行(仮)、楽しみにしておきます^^
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